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まず,東京家族ラボと弁護士が接点を持つ中で,中心となるテーマは,離婚をはじめとする家族問題です。
こうした「人の身分」に関係する問題は非常に繊細でして,それだけに当事者の方々の感情が抑えきれなくなる場面が出てきてしまう傾向があります。その結果,こうした離婚事件では,山積する問題の全てを「法律論だけ」で解決することは極めて困難となります。
この法律によるケアが行き届かない面をケアして頂く,この点がまさに東京家族ラボの大きな意義と考えています。
言い換えますと,離婚を中心とする家族問題を解決するにあたっては,法律論に加えて当事者の方々の心理面のケアなども含め,総合的な対応が求められるところ,東京家族ラボにおいては同ラボと弁護士が各々の特性に従って役割分担を図りながら緊密に連携をとることで,これまでも多くの事件を解決して参りました。
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具体的に申しますと,そもそもご夫婦やご家族の問題で悩まれている方は,「辛い」「苦しい」という思いが先に立ってしまい,「具体的に何が問題なのか?」「ご自身は何をどのようにしたいのか?」という点を十分に把握できないことも少なくありません。その場合,直接弁護士のもとに相談にいらっしゃった場合でも,勿論,弁護士からも問題事項を丁寧に確認,お尋ねする作業は行います。ですが,ご相談者の心境として,「そもそも,いきなり弁護士に話してもいいことなのかどうか?」「自分の心情を法律家に分かって貰えるだろうか?」という不安を抱かれていたという声もよく聞きます。
そうした中,東京家族ラボに相談にみえられたご相談者の方は,まずは東京家族ラボを主催する池内ひろ美氏との対話を通じて,ご自身の抱える問題点を整理することが出来ます。
こうした問題点の整理は,ご相談者自身の動揺した心を静めるためにも非常に有用です。更に,池内氏自身の様々な体験に基づく助言,特にご相談者のお気持ちを尊重し,時にはご相談者のお気持ちを察した上でその決断を後押ししてさし上げる様々な助言は,その後の離婚交渉,調停及び裁判という局面に立ち向かうにあたり,ご相談者を勇気づけるという意味でも一役買われているようです。
この点,離婚という問題はそれまで生活を共にしてきたパートナーとの決別の手続であるため,ご相談者の方々は,第1に心情面で,別離に伴う不安,問題が子供達や自身の両親,兄弟等に波及するという危惧感更にはそうした問題と向き合わざるを得ない煩わしさ等々の大きなプレッシャー,ストレスを感じられることが多いです。
そうした様々なストレスに思い悩み,「それよりは・・」とご自身のお気持ちを抑え込み,離婚を断念する方も少なくないところ,ご相談者の方に「辛かったね。」,「あなたは悪くないよ。」,「解決するまでは困難もあるけれど,一緒に乗り切りましょう。」といった方向性を示し,依頼者の気持ちを後押ししてあげる,このような役割を東京家族ラボが果たしているからこそ,その後にご相談者が弁護士と共に離婚手続を遂行する際もご相談者の気力が持続するというケースも多く,この点がまさに先ほど申し上げた,東京家族ラボと弁護士との二人三脚の役割分担と言えます。
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更に,役割分担に関して別の角度から申しますと,弁護士と共に離婚の手続きを進める上でも,離婚問題に関しては純粋な法律理論だけで全てが解決するとは限りません。例えば,配偶者の不貞に悩むご相談者の問題を解決するにあたっては,その「不貞の事実」を客観的な証拠として収集する必要があります。また,長年に渡り配偶者からのDVに悩まれてきたご相談者の方には,適切なカウンセリングを通じて,ご相談者自身の心のケアを同時に進めていただく必要もあります。
このように離婚問題を解決するにあたっては,法律論だけでは解決困難な様々な問題が存在するところ,「餅は餅屋」の喩えの通り,資料収集には調査会社の助力が,ご相談者の心理カウンセリングには臨床心理士や心療内科医の協力が,不可欠となってきます。
そして,東京家族ラボは,弁護士のみならず,こうした多方面にわたる専門家との協力態勢を有していることから,弁護士の立場としても,個別に一から専門家を探す必要がなく,東京家族ラボを通じて,統一的な事件処理が可能となります。
加えて,東京家族ラボと協力態勢にある専門家は,個々の能力の高さもさることながら,「ご相談者の問題を解決する」という問題意識を共有しているというメリットがございます。
具体的に「調査会社」を例にとりますと,最終的に裁判に発展した場合ご相談者に有利な証拠を収集するという明確な目的が設定され,なおかつ,その目的に応じながら他方でご相談者に過剰な負担をかけないという観点から調査がなされるため,その調査に無駄がありません。実際上,東京家族ラボを通じて,弁護士と調査会社が連携をとりながら,適切なタイミングで,必要最小限の調査でかつ最大の効果を上げたという事例は,私自身も数多く体験しております。
こうした「ご相談者の問題解決を共に考える」といった東京家族ラボのスタンスは,ご相談者にとっても,そこに相談すれば心理カウンセリング,事実調査,法律論等々の全てにおいて総合的に一回で解決できるという,大きなメリットがあると考えております。
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最後になりますが,東京家族ラボの意義をまとめますと,離婚をはじめとしてご相談者が抱える悩みを「共に考え解決しよう」という目的意識のもと,その目的達成に至る様々な解決手段を豊富に取り揃えているという点にあろうかと考えます。
これを「悩みを抱え相談を考えている方」から見ると,東京家族ラボに相談に行けば,複合的,総合的な解決を図ることが出来るというメリットがあると言えるでしょう。
勿論,こうした東京家族ラボの意義を最大限発揮するためには,同ラボと協力関係にある各専門家も常に研鑽を積み,そのスキルを高めておくという必要性があります。勿論私自身も,東京家族ラボとの協力関係の中,互いを高め合いながら一丸となってご相談者の問題解決に当たれるように,日々スキルアップに努めております。
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